2003/08/31 只見線の旅
会津若松出発
昨日の楽しかった宴会も終わり,帰途につこうとしていました.
ただ,普通に帰っても面白くない,ということで,いろいろ考えて「もらった」結果,
「只見線」やろ.
ということになってしまいました(笑).
昨日のスペーシアではないですが,こういう機会でもないと乗ることはないでしょう.
さて,会津若松でまたしても小一時間接続(これでもいいほうだな)です.
そのおかげか,駅で,
「東北に酒あり」
とすりこまれるくらい宣伝をしていた榮泉をすりこまれたので調査.
#CMのおねーさん調査が出来ていないのはナイショだ(謎)
ほとんどは醸造アルコールが添加されていましたが,純米原酒だけは米,米麹だけだったので試しに購入しました.
まだ呑んでいないので,呑んでから感想をまた書きましょう(笑).
四時間の長丁場なので,いろいろ買いこんでホームに行くと,昨日乗れずに悔しがった列車がまたいました.
なんかこうなると,意地でも乗りたくなりますね(笑)
いつかリベンジしたいと思います(ぉぃ.
横から見ても昔のまんま,って感じです.
ちょっと疲れてきてるかな,という感もないではないですが(苦笑.
只見線を行く
先ほどの恨めしい列車の横に,われらのお世話になる只見行列車が停まっています.
二両編成で,前一両がクロスシート,後ろ一両はロングシートでした.
驚いたことに,ワンマンではありません.きっと,雪のシーズンとかの対策でしょう(謎).
越後川口で列車行き違い.
トンネル爆走〜(良い子は真似をしない様に(こらこら(汗
このあたりは立て続けに後ろ一両がホームにかかりません.
建設コスト削減!?だったら只見線自体が(以下検閲(ぉぃ
なんだかんだで終点只見駅到着です.
乗り継ぎまで40分くらいあったと思うのですが,先に行く列車は全然きません.
今きた道を振り返ります(ぉぃ.
実は今乗ってきた列車がそのまま小出行きになります.
これも冬対策なのでしょうか.(さらに謎)
駅名板がこんな感じです.
只見線の一部だけか,と思ったら,終点の小出でもこの様な形.
新潟支社ではこういうデザインに変えているのかもしれません.
なお,このページの写真はSO505iで撮りました.
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