2003/09/14 唐津〜古湯温泉〜可動橋


朝〜
なんかこの値段で本当に(いい意味で)だまされてないだろうか(ぉぃ)という唐津ロイヤルホテルに一泊し,温泉や酒を堪能した?!次の日の朝です.
唐津の朝
時間があれば,筑肥線旧線跡や呼子線なんてのも楽しんでみたかったのですが(笑).

#このホテル自体が旧東唐津駅跡に建てられていただなんて,知らなかったぞ(汗.

とりあえずうだうだして朝湯狙います(ぉぃ).


古湯温泉
唐津から可動橋,空港に抜ける途中に古湯温泉というのがある,とのことなので,向かいました.

古湯温泉
源泉を二箇所から引いているみたいで,ひとつのお湯はすごくぬるめ.
かんばんに「うたたねの湯」とかいてあった意味がなんとなくわかったような.
もうひとつは普通の42〜45度くらいのお湯です.
のんびりと入るにはなかなかいいところだと思います.
余談ですが,2003.10.1.から入浴料金値上げだそうで;(.

#50円だけ;p.





国鉄佐賀線遺構「可動橋」その2

説明 拡大
一応「昇開橋」という名称で統一されているみたいです.
しかし,吉野ヶ里もそうでしたが,ここも財団が管理している様でした.



さて,移動状況です.
今から思えば動画にしておけばよかったのかな(ぉぃ.
これはあがっていく状況です.

可動橋01 可動橋02 可動橋03 可動橋04 可動橋05

近くにいて降りてくる状況を見てみました.
近くでみてわかりましたが,可動部分は大川側が固定,諸富側がヒンジになってました(謎&一部意味明瞭).

可動橋06 可動橋07 可動橋08 可動橋09 可動橋10 可動橋11 可動橋12 可動橋13

可動橋14
昭和10年に完成したとは思えないくらい静かに動いていました.まぁ,整備されてるんでしょうが.




ようやく渡ることが出来た橋の向こうは筑後若津駅跡です.

若津駅跡01
モニュメントが配されています.
こちらも橋に続く築堤はなくなっていました.また線路跡は道路になっています.



若津駅跡02
駅の周りも面影は残っておらず,駅前広場の様な場所だけがありました.
踏切標識の向こうに案内板があります.



若津駅付近説明 拡大
開通してしばらくの写真と国鉄佐賀線末期,在りし日の姿の様です.




国道444号線

空港に戻る途中の道です.
日本人が忌み嫌う「4」,「9」という数字ですが,特に死を意味する「4」はあまり使われません.
車のナンバーでもあまり振らないこの数字ですが,国道ではみごとに連打されたのがあるんですね.

国道444-01
案内板にも444.


国道444-02
道路標識です.
わたし個人的にはあまり気にならないですが,気にする方には気になるでしょうねぇ.



なお,このページの写真はSO505iで撮りました.


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