梅屋敷(Umeyashiki)
キッチン フミキリ
京急蒲田(けーかま)のひとつ品川よりに梅屋敷という駅があります.
梅屋敷自体はそこそこ名の通ったとこなのかもしれません.
けーかまから梅屋敷方面に歩くとさびた看板を見つけることが出来ます.

しかし,どうみてもキッチンはなさげ.
理髪店ちゃうんかー,とツッコミたくなります;)
開けない踏切
梅屋敷駅のホームは四両編成分対応しかありません.
もっと延ばしたくても,前後を踏切でおさえられているのでなんともできないのです.
普通電車しか停まらないこの駅ならいいのかな,と思いますが,実は京急の普通車は最大六両なのです.....
そこで,こんな掲示があがっています.
"6両編成の普通列車は踏切通上に停車します"
停車してもらいました(ぉぃ).
写真を撮った時はドアが閉まってしまったのと,高架工事が入ったので見づらいですが,ホームとの切れ目です.
反対側から見るとこんな感じです(列車は当然同一ではありません:))
悠々と立ち去る列車の手前になんやら短いホームの様なものが.
ここで乗務員がいろいろできる様につくったものです.上りでは重要な意味を持ちます.
それは後ほど出てきます.
反対側から見ると,ってわからないなぁ(列車は当然同一ではありません:))
上りの方にも先ほどと同じ看板があります.
この列車は四両編成のため,なんの問題もなく踏切が上がっています.
あがってないってば(笑).対向電車があるのです.
車掌さんの姿をよく確認してくださいね.
実際に六両編成がくるとこんな感じで塞がれます.
先ほど少し触れた小さな台の上で車掌さんがドア開閉を行います.
地方のローカル線ではたまにありますが,東京23区内ではめずらしいですね.
東急などにもまだありますが.
なお,このページの写真はすべてSO505iで撮りました.
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