松下製100mWCS/CS2P


松下製1

全景です。




松下製2

横のコネクタ部分です。一番上のビスみたいのは、アースでしょう。




松下製3

真横から見たとこ。本体とブラケットの間は"すきま"があります。また、電源とNTT回線とはコネクタで接続されます。




松下製4

ラベルの部分です。右の小さいのは、無線設備技術適合証明/認定番号だと思われます。




松下製5

インジケーターのアップです。"P・A・L"の3文字が分かります。




松下製6

このタイプのH型です。




松下製7

アンテナ出力部は、ブラケットの金具にあり、本体にはありません。本体からは、背面から4本のケーブルが出ており、これとアンテナケーブルとを、接続します。


総評--2

以前は東芝製が2点でしたが、最近の改良を受けて、松下製を2点に格下げしました。もう、素質の悪さが前面に出てきて、現在設置されているCSの中でダントツの「タコ」です。
なんと言っても、端末からの電波を受けるのが下手。粘りもなく、すぐに端末の電波を離してしまう傾向があります。また、Y型は300mWとの交換が進んでおり、徐々に姿を消している状態です。