東芝製300mWCS/CS4T


東芝製300-1

全景。100mWCSと全然変わりません。




東芝製300-2

動作確認用のインジケーター、形番などが書かれたラベル、それに300mWを示す赤い長方形シールです。




東芝製300-3

見にくいですが、ラベルの拡大写真。




東芝製300-4

側面の電源&NTT回線のコネクタ部です。




東芝製300-5東芝製100-5

ここが唯一、100mWCSと違う部分です。左が300mW、右が100mWで、上2つの使われていないコネクタの位置が違っています。私が確認したところでは、これしか違いがありません。


総評--5点

やっとアステルの高出力型も安定してきました。とくに、東芝製の100mWは最悪でしたからねぇ・・。見た目にはほとんど100と300の違いはなく、このため、"赤い長方形シール"が役立ちます。また、100mWが遠隔的に300mWになるのでは?、というのは、CSの形があまりにも似すぎていることによるものだと思われ、たぶん、そういうことは無いでしょう。
性能は富士通製がダントツのため、すこし劣りますが、100のようにエコーしたり・・というようなことはありません。まあ、300の平均的なところを行ってるような感じがします。ただ、それほど粘りはありませんが。なぜか横浜方面に多く付いている機種です。