500mWCS


TC-1901(M)500mW基地局装置(初期型)

三菱電機製

設置場所:単独柱


NTTP関西が500mWCSを導入し始めたのは97年初頭から。そのころに設置されたCSは非常に地上高が高く、15mほどあるのではないかと思われる。しかもケーブルロスをできるだけなくすためCS本体もかなり上部に設置されており特性も優秀である。

また、4ダイバシティ×2の高トラフィック対応でもあり、アンテナ利得もPHS規格上限いっぱいのものを使用しているものと思われる


にて。


TC-1901(M)500mW基地局装置(量産型)

三菱電機製
設置場所:単独柱・屋上


CSの形状は一種しかないと思われるが、設置体系が違うためあえて別項目として表記。

500mWCSが大量に導入されると、メンテナンスの問題かカバーエリアの問題か電柱がやや低めになり、なおかつCSが電源線、電話回線引き込みの高さより低くなっている。

にて
20mWCS100mWCS・500mWCS・高トラフィックCSその他

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2002/06/22 10:31:50;126800;ty8h-ks;RETR;ok;/freeaddr/kansaiphs/tukanana/nttp_500.htm