2003/09/13 佐賀
県産小麦使用のパンの名前が....
またしても佐賀です.
いまどき,佐賀にこれだけ肩入れしているのは,ご存知「はなわ」かわたしくらいでしょう:p.
今回はレンタカーを借りて(忘れていたので,空港でいきなりかりるハメに(スマソ))まわってみました.
#誰にあやまってるんだろ?!(汗)
ちゅうことで?!どこを回ろう,と思案(笑).
とりあえず,おなかもすいたし,打ち合わせも兼ねてJA佐賀経済連直営さが風土館「季楽」(きら)へ.
ステーキや佐賀牛刺身なぞを頂きました.
さておき,その他いろいろそこで売っているのですが.....

佐賀県産小麦使用のパンがありまして,その名も.....
にしのかおり
かわいい女の子をイメージするか,何か別のものを考えて食欲をなくすか,それはあなた次第です(爆).
ちなみに小麦の香りと,ほのかな甘味の非常に美味しいパンでしたので,念のため?!
吉野ケ里遺跡
とりあえず,打ち合わせの結果?!吉野ケ里遺跡に向かうことにしました.
イメージとしては,遺跡が発掘されて,そこを探索できると踏んでいたのですが,なんかたどり着く寸前に,遠方にアヤシい(失礼)復元住宅の様なモノが....
すでに,われわれの中には「ぱちもん」なにほひが....(ぉぃ
なぜこんなところにあなたの様なかわいい人が,という人に駐車料金を払い(ぉーぃ),さらに入園料を払って中に入りました.
内容は遺跡を調査して,それを埋め戻し,その上に復元施設を置いたもの,ということです.
まだ整備は続いているので,そのうち,いろいろできるのかもしれません.
他方本当に「公園」としてのんびりとできる?!エリアがあります.遠足などで重宝しているのかな(謎).

竪穴式住居とかが復元されています.

天気がよくて,本当に気持ちがいいのです.
プレハブで作られた資料館があったのですが,将来的にはちゃんとした?!建物になるのかなぁ.

弥生の人々もこの様な景色をみていたのでしょうかねぇ.
邪馬台国もこのあたりだったかもしれないし.....

公園セクション?!です.
芝生が綺麗です.
その先に行くと......

古代米の一種,赤米です.
京都府の北部,丹後半島(間人とか野田川とか)の古代米も有名でしたっけ.

まぁ,なんだか絵になる写真,ってとこでしょうか(ぉぃ.
国鉄佐賀線遺構「可動橋」その1
吉野ケ里遺跡のあと,昔,瀬高〜佐賀を結んでいた佐賀線の廃線跡にある「可動橋」を訪れました.
カーナビにしたがって曲がった道はなだらかなカーブを描いていて,なんとなく廃線っぽい感じです.
すると,やはり,つきあたった堤防上に目的地は突如現れました:).

橋の袂に転轍機や踏切をモニュメントとして配したものがあります.
その後方に見えているのが「可動橋」です.

橋の欄干の陰で見え難いのですが,レールをイメージした絵が道に描かれています.
橋の前後は当然築堤でレールは続いていたと思いますが,現在は築堤はなく,諸富側の階段から道路にかけてレールを模したイメージがはめ込まれています.

可動橋の付近です.
川を渡りきったところに「筑後若津」駅があったので,その案内板?!があります.

もう少し寄って見ました:).
橋を上下させるので,橋の可動部分に信号所がありました.
拡大
昇降時間の案内です.

渡れない橋です(笑).
この日はもう可動しないので,明日あらためて訪れることにしました.
このあと,福岡空港経由で唐津に向かい,一泊します.
なお,このページの写真はSO505iで撮りました.
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